- 【デュアルスクール】都会を離れ… “2週間だけの転校生” ある少女の成長物語
- 【日銀保有のETF】年1.2兆円の運用益は埋蔵金?総額37.2兆円も中央銀行がリスクある株式をなぜ購入?エコノミストが解説|アベヒル
- 【デカ盛りカレーまとめ】伝統を受け継ぎ50年の味 / ワケあってデカ盛りカレー / 太っ腹店主の心意気メニューのあるお店 など グルメニュースまとめライブ(日テレNEWS LIVE)
- 【ニュースライブ】若田さん5回目の宇宙飛行、日本人最多 / 北朝鮮が2発の弾道ミサイルを発射 / “4630万円誤振り込み”初公判 など ――最新ニュースまとめ(日テレNEWSLIVE)
- 「壁画失われてしまうと…」“バンクシー壁画”はぎ取り…8人拘束 キーウ近郊の廃墟(2022年12月3日)
- 1歳男児がプールで一時意識不明 救命措置で意識回復(2023年7月24日)
世界最高のスナイパー“奇跡の生還” 「抹殺」情報拡散も・・・ロシア軍と戦う決意(2022年4月25日)
サングラスを掛け、狙いすましたように銃を構える男性。カナダ出身のスナイパー、ワリ氏(40)です。
卓越した狙撃技術から、「世界最高のスナイパー」とも言われています。
ウクライナを支援している友人から連絡を受け、カナダに妻と幼い子どもを残し、先月、義勇兵として現地入りしました。
ワリ氏は、カナダ軍歩兵連隊の出身で、2015年にはイラクに渡り、イスラム国と戦った経歴を持ちます。
一日あたり最大で40人に死をもたらすとも伝えられ、その存在は、敵軍の兵士にとって大きな脅威となっています。しかし・・・。
「世界最高のスナイパーと言われる、カナダ人の『ワリ』が、ウクライナで抹殺された」
こうした情報が、ロシアのSNSなどから、世界中に拡散されていました。ところが・・・。
ワリ氏:「僕は生きている。そういうことなんだ。周波数などで位置が特定されるから。安全上の理由から、スマートフォンなしで、最前線にいた」
ただ、カナダメディアの取材に応じたワリ氏は、あわやという場面があったことを認めています。
ワリ氏:「ロシア軍とは、50メートルほどの至近距離で交戦し、その時点で、私たちの存在を知られた。私はある家にいて、すぐ横の部屋を戦車の砲弾で撃たれたが、3メートルほど離れていたために助かった。ラッキーだった」
危機一髪の状況から、奇跡の生還を果たしたワリ氏。当面はウクライナにとどまり、ロシア軍と戦う決意だといいます。
ワリ氏:「次にロシア側が『ワリは死んだ』と言った時、それは本当かもしれないが、誰も彼らを信じないだろう」
(「グッド!モーニング」2022年4月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く