奈良県で初 オミクロン株感染者1人を確認(2021年12月26日)
奈良県は、19日にアメリカから羽田空港に帰国した県内在住者1人が新型コロナのオミクロン株に感染したと発表しました。奈良県内での判明は初めてです。
22日に発熱などの症状が出て検査したところ、25日、オミクロン株であることが判明し、現在入院・隔離しているということです。
帰国時の検査では陰性でしたが、同じ航空機にオミクロン株の感染者が乗っていたため濃厚接触者と認定され、宿泊療養施設で待機中でした。
奈良県の担当者によりますと、「市中感染は考えにくい」ということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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