クリスマス夜の繁華街 大阪や福岡で人出大幅増(2021年12月26日)
クリスマスだった25日夜の繁華街の人出は、1年前に比べてオミクロン株の市中感染が明らかになった大阪や福岡などで大幅に増えていました。
携帯電話の位置情報のデータによりますと、25日午後9時台の繁華街の人出は、1年前の同じ時間帯に比べ渋谷センター街で10.5%増えていましたが、赤坂では49.4%減少していました。
一方、大阪のミナミでは50.9%、京都の河原町と先斗町では49.7%の大幅な増加になりました。
福岡の中州エリアでも30.6%増えていました。
政府の新型コロナ対策分科会の尾身会長は、オミクロン株の感染がすでに国内で広がっているとして、年末年始の帰省や旅行を慎重に検討するよう訴えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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