史上最大の宇宙望遠鏡 誕生初期の宇宙観測に期待(2021年12月26日)
史上最大の宇宙望遠鏡が打ち上げられました。誕生初期の宇宙を観測できると期待されています。
NASA=アメリカ航空宇宙局の「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は25日朝、南米のフランス領ギアナから打ち上げられ、軌道に乗りました。
1カ月をかけて160万キロメートル先の目的地に到達する予定です。
「ジェームズ・ウェッブ」望遠鏡は老朽化した「ハッブル」望遠鏡の後継として、およそ1兆円で開発されました。
赤外線を使って、誕生してからわずか数億年後の初期の宇宙を観測できるようになると期待がかかります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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