「ダイオウイカ」が海岸に漂着 “生きた”状態は初(2022年4月21日)
浅瀬で漂う赤い生物。深海に生息するといわれる「ダイオウイカ」です。
時折、ひれを動かすなど、生きているのが分かります。
20日、福井県小浜市内の海岸で見つかったこのダイオウイカ。胴の長さが1.3メートル、頭部から足の先端までの長さが3メートルもあります。
この地域では、過去にもダイオウイカが漂着したことがありますが、生きた状態で発見されたのは、初めてだということです。
地元の漁師:「今回、生きてたんで、ちょっと興奮しましたね」
住民:「まず、びっくりしました。こんなにデカいんや!生命力が、すごいですね」
今回、見つかったダイオウイカは、すでに衰弱していて、その後、死んだとみられます。
地元の水族館が引き取って、大型連休に展示する予定だということです。
(「グッド!モーニング」2022年4月21日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く