【天皇陛下】“稲作”始まる 丁寧に「お手まき」を

【天皇陛下】“稲作”始まる 丁寧に「お手まき」を

【天皇陛下】“稲作”始まる 丁寧に「お手まき」を

天皇陛下による皇居での稲作が、今年も始まりました。

天皇陛下は19日午後、皇居にある苗代に種もみをまく「お手まき」を行われました。育てられるのは、今年も、ウルチ米のニホンマサリとモチ米のマンゲツモチの2種類です。

グレーのジャンパーをはおり、黒いウオーキングシューズを履いた陛下は、小さなかごに入った種もみを区画に均等になるよう丁寧にまかれていました。

皇居での稲作は昭和天皇が始め、上皇さま、陛下へと引き継がれていて、陛下は日本の農耕文化の中心である稲作を大切に思われているということです。

種もみから育った苗は、来月中旬に陛下が自ら水田に植え、秋に収穫されるコメは、宮中祭祀の「新嘗祭」に使われるほか、根付きの稲は、伊勢神宮の神事にも使われます。
(2022年4月19日放送「news every. 」より)

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