「まだ安全という感じがしない」キーウから避難の大学生が心境語る…京大で学業継続へ(2022年4月19日)

「まだ安全という感じがしない」キーウから避難の大学生が心境語る…京大で学業継続へ(2022年4月19日)

「まだ安全という感じがしない」キーウから避難の大学生が心境語る…京大で学業継続へ(2022年4月19日)

ウクライナから京都に避難してきた女性が、「まだ安全という感じがしない」と心境を語りました。

 4月19日、京都市内で会見を開いたウクライナ・キーウからの避難民フルマノワ・ポリナさん(21)。キーウ国立大学の4年生で、卒業論文を執筆中でしたが、ロシアの侵攻が始まりポーランドへ避難。

 以前、京都大学に1年間留学していたことがあり、京都への避難を決めました。再び京大で学業を続け、日本での大学院進学も検討するといいます。

 (フルマノワ・ポリナさん)
 「平和な国に来て安全な生活が送れるのは、すごくいいことだと思いますが、どうしても安全という感じがしなくて、ずっと戦争が続いているという意識がありますね。(留学時の友達から)アルバイトを紹介してもらい、散歩に一緒に行ってもらったり色んな生活品をもらったりしています」

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