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“第4のワクチン”ノババックス製を承認へ アレルギー反応が出た人などに使用想定(2022年4月19日)
東京都が18日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は3479人と、先週の月曜日から1083人減って、7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
■ノババックス“第4のワクチン”承認へ
こうしたなか、厚生労働省は、アメリカの製薬会社「ノババックス社」が開発した、新型コロナワクチンを承認する方針を決めました。
承認されれば、ファイザー・モデルナ・アストラゼネカに続き、国内で4種類目となります。
厚生労働省の会見:「(臨床試験は)アメリカやメキシコで行われた3万人規模の試験。イギリスで行われた1万5000人規模の試験と、2つ大きなものがあるが、前者(アメリカ・メキシコ)で90.4%、後者(イギリス)で89.7%の発症予防効果(が確認されている)」
このワクチンは、ファイザーやモデルナと異なり、「組み換えたんぱくワクチン」と呼ばれるもので、2度から8度という通常の冷蔵庫の温度で、保管が可能です。
副反応については、治験では、ほとんどが軽度だったということです。
厚労省は、これまでのワクチンで、アレルギー反応が出た人などに使用することを想定しています。
この女性は去年、モデルナのワクチンを接種した際、「じんましん」などの症状が出たといいます。
じんましんを発症した女性(20代):「アレルギー持ちなので、(ファイザーやモデルナの)mRNAではなくて、ノババックスのほうを打てたらなって。色んな選択肢があることが、大事なんだと思った」
厚労省は、すでに1億5000万回分の供給を受ける契約を結んでいて、承認されれば、来月下旬からおよそ10万回分を自治体に配送するとしています。
(「グッド!モーニング」2022年4月19日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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