ウクライナ・リビウ空爆 犠牲者7人は全員一般市民(2022年4月19日)
ロシア軍によるウクライナ西部への空爆で死亡した7人全員が一般市民だったことが分かりました。
18日、西部リビウにロシア軍のミサイル攻撃があり、軍事施設だけではなく、駅近くの線路脇にある自動車修理工場が攻撃を受けました。
地元当局は犠牲となった7人はすべて一般市民だったと発表しています。
また、11人がけがをし、その中には激しい戦闘が続く東部ハルキウから避難してきた子どもも含まれているということです。
地元当局は多くの避難民が集まる駅が狙われた可能性もあるとしていて、ロシア軍が意図的に混乱を引き起こそうとしていると警戒を呼び掛けています。
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