【専門家解説】ロシアがウクライナに宣戦布告?ロシアの旗艦「モスクワ」が沈没…プーチン大統領が「100万人規模の兵力投入」の可能性を国際政治学者が解説(2022年4月18日)
ロシア国防省は黒海艦隊旗艦の「モスクワ」が曳航中に沈没したと明らかにしました。一方でウクライナ側は「ウクライナのミサイル攻撃で深刻な打撃を与えた」と発表しています。「モスクワ」は500人近い乗員を乗せた全長約180mの大型巡洋艦で、ロシア海軍が保有している3隻のうちの1隻。指揮官が乗る黒海艦隊の『旗艦』とされています。
国際政治学者のグレンコ・アンドリーさんは「旗艦の沈没がウクライナ側の攻撃によるものだった場合、プーチン大統領が選択肢の一つとして宣戦布告し『特別軍事作戦から戦争』へ移行するのではないか」と分析しています。さらに今後、ロシアが宣戦布告し戦争状態に移行した場合、「ロシアが国民を総動員し、ウクライナに100万人規模の兵力を投入する可能性」などについて解説しています。
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