上海“ロックダウン”以降初めて コロナ感染で男女3人の死亡発表(2022年4月18日)
上海市当局は新型コロナに感染した3人が死亡したと発表しました。上海で死者に関する発表があったのはロックダウン開始以降、初めてです。
上海市当局は18日、新型コロナに新たに2万2248人が感染し、80代から90代の男女3人が死亡したと発表しました。
3人ともワクチンは接種しておらず、直接の死因は糖尿病や高血圧などの基礎疾患が原因だということです。
先月28日のロックダウン開始以降、上海市当局が新型コロナによる死者を認定したのは今回が初めてです。
上海市の一日の感染者数は13日の2万7719人をピークに2万人台前半で推移しています。
また、先月末以降の感染者数は30万人を超えていて、ロックダウン以降も感染拡大が続いています。
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