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【ウクライナ】取材中にも空襲警報…“再攻撃”懸念高まるキーウ市内「ロシア軍の船を沈めたので、また反撃があるかも…」
ロシア国防省は16日、ウクライナの首都キーウなどの軍事関連施設を攻撃したと発表。キーウ周辺への攻撃は2日連続となり、ロシア軍のミサイルによる再攻撃の懸念が高まっています。現地から山田記者の報告です。
先月、ロシア軍の攻撃を受けたキーウ市内の集合住宅では、1人が死亡し19人がケガをしました。この集合住宅の一室を所有するウラジミールさんは、当時ここには住んでおらず、攻撃があってから部屋に入るのは初めてだといいます。ガラスが散乱するリビングにはミサイルの破片のような緑色の鉄の板が残っていました。
ウラジミールさん「ロシア軍の船を沈めたので、また(キーウへの)反撃があるかもしれない」
ロシア軍がキーウ近郊から撤退して2週間。市場は賑わいを取り戻すなど生活の立て直しが始まった矢先、ロシアはキーウへのミサイル攻撃を再び強化すると発表しました。
公園で元気に遊んでいたのは、2週間前に避難先の祖母の家から両親の元に戻ってきたばかりのソロミヤちゃんです。
ソロミヤちゃんの母親「状況が悪化すれば、また娘を避難させ、私と夫はここに残って働きます」
高まる“再攻撃”への懸念。16日、キーウ市内を車で走っていると、空襲警報がなりました。キーウのクリチコ市長は16日「キーウは今も侵略の標的だ」と述べました。
空襲警報が街に響かない当たり前の日常が戻る見通しは、依然として立たないままです。
(2022年4月17日放送)
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