ウクライナ主要都市で ロシア軍のミサイル攻撃増加(2022年4月17日)
ロシア軍によるウクライナへの攻撃は、首都キーウなど主要都市にある軍需工場などを狙ったミサイル攻撃が増加しています。
ロシア国防省の報道官は16日、キーウにある戦車工場や南部ミコライウの軍需工場を精密誘導ミサイルで破壊したと発表しました。
攻撃目標は16カ所だったと述べています。
キーウの市長は、ロシア軍のミサイル攻撃で1人が死亡し、複数が負傷したと明らかにしました。
また、ウクライナ北東部のハルキウでは、街の中心部をミサイルが直撃し、ハルキウの州知事は1人が死亡、18人が負傷したとしています。
一方、CNNは西部リビウに向けてベラルーシから4発の巡航ミサイルが発射されたものの、ウクライナ軍が防空システムで撃墜したと報じています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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