北朝鮮ミサイルへの警戒続く中、海上自衛隊が米海軍と弾道ミサイル対処の訓練実施
北朝鮮による弾道ミサイルや核実験への警戒が続く中、海上自衛隊はアメリカ海軍と、弾道ミサイルの対処に向けた訓練を行ったと発表しました。
海上自衛隊によりますと、おとといからきのうにかけて、海上自衛隊の護衛艦「こんごう」と、アメリカ海軍の巡洋艦「モービル・ベイ」、駆逐艦「スプルーアンス」が、弾道ミサイルに関する情報を円滑に共有するための訓練を日本海で行ったということです。
海上自衛隊は、今月8日から同じく日本海で、アメリカ海軍の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とする空母打撃群と日米共同訓練を行っています。
北朝鮮ではきょう、故・金日成主席の生誕110年の記念日を迎えましたが、こうした一連の共同訓練は、北朝鮮による核実験の再開やICBM=大陸間弾道ミサイルの発射を牽制する狙いがあるとみられます。
(15日13:08)
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