【朝の注目】「ウクライナ東部へ・・・近く“総攻撃”か」ほか4選(2022年4月13日)
13日朝の注目ニュースをまとめます。
■NY地下鉄で銃乱射か 29人負傷
通勤時間帯の地下鉄で発砲です。少なくとも29人がけがをしました。
ニューヨークの地下鉄の車内で、黒人の男が発砲し、10人が撃たれるなど、少なくとも29人がけがをしたということです。
警察が男の行方を追っています。
■ウクライナ東部へ・・・近く総攻撃か
ロシア軍が近く総攻撃を加えるとみられています。
ウクライナ東部ドンバス地方の東側に、ロシア軍の軍事車両や兵隊が集まり、長い列を作り、進軍しています。
近く大規模攻撃を始めるとみられていて、ウクライナ側は警戒を続けています。
■「戦争 2035年まで続く可能性」
戦争が10年以上続く可能性があるとしました。
ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は、中東戦争が長引いた例を引き合いに、ロシアとの戦争状態は、2035年まで続く可能性があるとの見解を示しました。
■化学兵器か「ロシア軍が毒物」
化学兵器の使用について、事実かどうかは、まだ確認されていません。
ウクライナ軍アゾフ大隊の隊長はツイッターで、ドローンから製鉄所に有毒物質が投下され、3人に呼吸困難など中毒症状が見られると主張しています。
■国連安保理 市民虐殺巡り応酬
欧米とロシアの非難の応酬となりました。
ロシアによるウクライナ侵攻で、子どもや女性に被害が広がるなか、国連安全保障理事会が会合を開きました。
欧米の代表が、市民の虐殺を非難したのに対し、ロシアの代表は、ウクライナによる自作自演だと反論しました。
(「グッド!モーニング」2022年4月13日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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