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プーチン大統領がシリア戦闘率いた司令官に侵攻指揮を命令か
ロシアのプーチン大統領がシリアでの戦闘を指揮したロシア軍の司令官にウクライナ侵攻全体を指揮するよう命じたと、一部の欧米メディアが報じました。
イギリスBBCなど一部の欧米メディアは9日、ロシアのプーチン大統領がロシア南部の軍管区を担当するドボルニコフ司令官にウクライナ侵攻全体の指揮を命じたと報じました。
ドボルニコフ司令官は、シリアの内戦でアサド政権を支援したロシア軍の指揮を執った経験をもつと伝えられています。
アメリカのサリバン大統領補佐官は10日、ドボルニコフ司令官について、CNNテレビの番組で「シリアで市民に対する残虐な行為を行った経歴を持つ」と指摘し、「ロシア軍がウクライナで行ってきた犯罪や残虐な行為を今後さらに見ることになるだろう」と懸念を示しました。
また、ウクライナのクレバ外相はNBCテレビの番組で、「ロシアの当初の計画は失敗した。ロシアが新たにどのような計画を持とうが、我々の戦略は勝利することを前提にしている」と強調しています。
(11日04:01)
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