警察官が「拳銃の実弾」を一時紛失 通行人が拾い持ち去っていたが回収 兵庫県警(2022年4月9日)

警察官が「拳銃の実弾」を一時紛失 通行人が拾い持ち去っていたが回収 兵庫県警(2022年4月9日)

警察官が「拳銃の実弾」を一時紛失 通行人が拾い持ち去っていたが回収 兵庫県警(2022年4月9日)

兵庫県警は、44歳の男性警部が拳銃の実弾を入れた袋を一時紛失したと発表しました。袋は通行人が拾い持ち帰っていましたが、回収されたということです。

 兵庫県警によりますと、甲子園署に勤務する男性警部(44)は4月7日朝、勤務開始時に拳銃と実弾の入った袋を受け取り、交番の巡回などをしました。しかし、勤務を終えた8日朝、実弾の入った袋を紛失していることに気づいたということです。

 その後、防犯カメラの映像から、西宮市内の交番の前で警部が落とした袋を通行人の男性(80代)が拾い持ち去っていたことが判明。8日午後、男性から実弾すべてを回収したということです。

 規定では拳銃を携帯する際は実弾を装填しなければなりませんが忘れていたということで、兵庫県警は「指導を徹底する」としています。

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