「重大インシデント」認定 高校のグラウンドにヘリコプターが緊急着陸 国の運輸安全委員会が現地調査
10日午後、兵庫県相生市の学校にヘリコプターが緊急着陸したことを受け、国の運輸安全委員会が現地調査に入りました。
牧野天稀 記者
「午後1時10分です。運輸安全委員会の調査官が現場に入ります」
10日午後4時ごろ、点検のため愛知県から岡山県に向かっていたヘリコプターが、兵庫県相生市の高校のグラウンドに緊急着陸しました。
ヘリコプターは京都市が拠点の「匠(たくみ)航空」の機体で、飛行中にエンジンに不具合が起きたということです。当時、学校の中に生徒はおらず、乗組員にケガはありませんでした。
国交省の運輸安全委員会は「重大インシデント」と認定し、11日午後からヘリコプターの乗組員の立ち合いのもと、機体のエンジンやプロペラなどを中心に確認作業を始めました。
運輸安全委員会は、今後1年以内に報告書をまとめたいとしています。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/x6sZjYr
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/LXeF4cr
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/PhOXepy
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/l3dNIQS
Instagram https://ift.tt/9SOjBqK
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/80YzRxQ
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/IFeXd2E
▼ウェークアップ
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvwakeup
webサイトhttps://ift.tt/ELlnfie
コメントを書く