- 「ゴジラ」冠した日本提案の海底地形名を承認(2022年1月7日)
- 【熱中症疑い】東京で91人 埼玉では74人搬送 3日
- 【ライブ】『中国に関するニュース』習近平氏、抗議デモに「主に学生がいら立ちを募らせている」/天安門事件当時の学生リーダー会見「若い世代が政権交代の必要性に気づいた」など(日テレNEWSLIVE)
- 【火事】“心霊スポット”廃業施設 先月も不審火
- 「京都府中・北部地域消防指令センター」開所式 府の10市町の通報を一括受信 運用は4月1日より
- 【ライブ】最新ニュース:ウクライナ情勢…ヘルソン州奪還 攻勢強める/台風5号 29日夜にも九州南部奄美地方に接近/大規模通信障害 KDDI社長が会見/など(日テレNEWS LIVE)
東京都 オミクロン株BA.2疑いの割合約7割に
東京都は、新型コロナの最新の感染状況を分析するモニタリング会議を開き、感染者のうちオミクロン株の別系統「BA.2」の割合がおよそ7割に達したとみられると発表しました。
東京都 小池百合子知事
「急速に感染が再拡大することに厳重な注意が必要」
先ほど開かれたモニタリング会議では、オミクロン株の別系統「BA.2」の置き換わりが急速に進んでいるという分析がされました。
東京都が、先月22日から28日に変異株の種類を調べるPCR検査を実施したところ、1142件の検体のうち、759件、67.8%が「BA.2」系統の可能性が高いとの結果が出ました。
その前の週(3月15~21日)は52.3%で、1週間で15.5ポイント上昇したことになります。
専門家は、「BA.2はBA.1よりも感染性が高く、他の人にうつす時間が短いので、短時間に感染が拡大する可能性がある」と懸念を示しました。
(07日16:19)
コメントを書く