【7年に1度】諏訪大社「御柱祭」幕開け 柱はトレーラーで運搬
数えで7年に1度の長野・諏訪大社の御柱祭が2日、上社の山出しで幕を開けました。今回は新型コロナの影響で、トレーラーで柱を運搬しました。
諏訪大社最大の神事、御柱祭。諏訪大社の社殿に建てられた約17メートルのモミの大木を建て替えます。
諏訪大社上社の8本の御柱のうち、最も太い本宮一と前宮一之御柱をクレーンでトレーラーにのせ、午前9時半ごろ、出発しました。これまでは人の力だけで柱をひいていましたが、今回は新型コロナ対策で8本の柱を2本ずつトレーラーにのせて運びました。
山出しの見せ場と言われる木落しや川越しは今回、見ることができませんが、途中、茅野市を流れる宮川では、トレーラーが橋の上で止まり、川の水を放水して御柱を清めました。
(2022年4月2日放送)
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