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南オセチアでもロシア編入に向けた動き ジョージアや欧米の反発必至
旧ソ連のジョージアから一方的に独立を宣言している南オセチアの幹部が、ロシアへの編入に向け、「近く法的手続きに入る」と表明しました。
南オセチアの大統領を自称するビビロフ氏は30日、ビデオ声明を発表し、ロシアへの編入に向けて「近く法的手続きに入る」と表明しました。ビビロフ氏は「ロシアとの統合は我々の戦略的目標であり我々の進むべき道だ」と述べています。
タス通信によりますと、ビビロフ氏はロシア編入の是非を問う住民投票の実施に向け、すでにロシア側と協議に入ったとしていて、ロシア側からは住民投票が5月か6月に行われる可能性があるとの見方が出ています。
ウクライナ東部の親ロシア派地域でも幹部がロシア編入をめぐる住民投票を行う可能性に言及していて、南オセチアも足並みをそろえた形ですが、独立を認めていないジョージアや欧米からの反発は必至です。
南オセチアをめぐっては、2008年のジョージアとの衝突にロシアが軍事介入し、南オセチアの独立を一方的に承認していました。
(31日21:35)
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