- 2022.11.18
近畿の新規感染者9206人、1か月前の金曜日と比べ2倍以上に増加
近畿の新規感染者9206人、1か月前の金曜日と比べ2倍以上に増加 近畿2府4県で18日、新たに9206人が新型コロナウイルスに感染したことが厚生労働省のまとめで確認されました。すべての府県で先週金曜日の感染者数を上回り、1か月前の金曜日(10月21日)と比べると、2倍以上に増えています。死者は9人でした。
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近畿の新規感染者9206人、1か月前の金曜日と比べ2倍以上に増加 近畿2府4県で18日、新たに9206人が新型コロナウイルスに感染したことが厚生労働省のまとめで確認されました。すべての府県で先週金曜日の感染者数を上回り、1か月前の金曜日(10月21日)と比べると、2倍以上に増えています。死者は9人でした。
開場200周年の大阪「黒門市場」いい・いちばの日(11月18日)に記念イベント 今年開場200周年を迎えた大阪・ミナミの「黒門市場」。11月18日の語呂合わせ(いい・いちば)で、「黒門市場の日」として記念イベントを開きました。文楽が披露されたほか、1118円のお買い得品が店頭に並び、買い物客を呼び込んでいました。
ふるさと納税の返礼品を「ガチャ」で決定!?大阪府松原市が開始、コースは1万円と3万円 各自治体が知恵を絞っている「ふるさと納税」。大阪府松原市は全国初となるガチャガチャなどと呼ばれるカプセルトイを使った返礼品を始めました。コースは1万円と3万円で、地場産品やグルメなど28品を用意。市のマスコットを呼べる限定品もあります。
山上徹也容疑者の鑑定留置、奈良地裁が1月10日までの短縮を決定「さらに延長はふさわしくない」 奈良市で安倍元首相を銃撃し、殺害したとして逮捕された山上徹也容疑者の鑑定留置について、奈良地裁は18日、2月6日まで2か月あまり延長された鑑定留置の期間を1月10日までに短縮すると決めました。
「餃子の王将」田中容疑者起訴、立証のカギ握る”検察人事”今のツートップは福岡の工藤会捜査で実績 京都地検は18日、「餃子の王将」を展開する会社社長が射殺された事件で、工藤会系の組幹部・田中幸雄容疑者(56)を殺人罪などで起訴しました。直接証拠が乏しいなかで、立証のカギを握るのは工藤会捜査で実績を上げた地検ツートップの人事にあります。
大阪パビリオンの建設費、16億円コストダウンで99億円に 吉村知事「ショボい万博にならないように」 大阪・関西万博に大阪府と大阪市が出展する「大阪パビリオン」の建設費が16億円安くなることがわかりました。当初計画の約1.5倍の115億円に膨らんでいましたが、特徴的な屋根を地上から見える範囲まで小さくするなどしてコストダウンを図りました。
サウナ室温140℃騒動の大津市の銭湯、被害逆手に「140℃グッズ」販売 先月、何者かにサウナの室温を140℃の高温に設定される被害を受けた滋賀県大津市の銭湯で、常連客のデザイナー2人が「140℃」にちなんだTシャツなどのオリジナルグッズを考案して、銭湯が売ることに。急きょかかった対策費用の回収の狙いも。
大阪の医療機関で期限切れワクチン接種 今年5月~9月、最長152日の期限超過ワクチンを使用 大阪市内の医療機関で4か月半にわたり、期限切れのモデルナ製の新型コロナワクチンを接種していたことがわかりました。対象者は179人で、2回接種した人も。最長で152日期限が過ぎていましたが、これまで健康被害は確認されていないということです。
【24時間LIVE配信】山上容疑者の鑑定留置が延長/乳児遺棄の母親「両親にバレないように…」/マルチ商法グループ『ERA』勧誘の実態/今年の世相サンタ など【随時更新】 読売テレビで放送した関西の注目ニュースや人気解説コーナーを配信しています。 配信されるニュースは随時更新します。 ※映像が乱れることがあります ※災害などが発生した際には、特別番組に切り替えることがあります。 ★このチャンネルでは […]
【速報】「餃子の王将」社長射殺、田中容疑者を殺人などの罪で起訴 取り調べでは黙秘続ける 9年前、「餃子の王将」を展開する会社社長が射殺された事件で、逮捕された暴力団工藤会系の組幹部、田中幸雄容疑者(56)が18日起訴されました。現場近くに残されたタバコの吸い殻のDNA鑑定など状況証拠を積み重ね、起訴に踏み切ったとみられます。
神鍋高原で特産「つるし柿」作りが最盛期、寒さ厳しくなるほど甘さ増す 兵庫・豊岡市 兵庫県豊岡市の神鍋高原で、特産の「つるし柿」を作る作業が最盛期を迎えています。柿の皮をむき、紐で二つずつ括って吊るして1か月ほど乾燥させます。今年は例年以上に出来のいい柿が実り、寒さが厳しくなるほど、つるし柿は甘さを増すということです。
数の子の初セリ、最高額は1キロ1万円 ニシンの漁獲量増えるも価格は高止まり 大阪・中央卸売市場 大阪の中央卸売市場で18日、おせち料理の定番、数の子の初競りが行われました。最も高く競り落とされたのは北海道やカナダ産の大ぶりの数の子で昨年並みの1キロ当たり1万円。今年はニシンの漁獲量が増えましたが、円安などで価格の高止まりが続く見通し。