- 2022.01.07
近畿感染1119人 約3か月半ぶりの1000人超 大阪676人、京都160人、兵庫144人
近畿感染1119人 約3か月半ぶりの1000人超 大阪676人、京都160人、兵庫144人 近畿2府4県で7日、1119人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、約3か月半ぶりに1000人を超えた。大阪府は新たに676人の感染が判明。600人を上回るのは約3か月半ぶり。京都、兵庫も2日連続で100人を超えた。亡くなった人はいない。
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近畿感染1119人 約3か月半ぶりの1000人超 大阪676人、京都160人、兵庫144人 近畿2府4県で7日、1119人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、約3か月半ぶりに1000人を超えた。大阪府は新たに676人の感染が判明。600人を上回るのは約3か月半ぶり。京都、兵庫も2日連続で100人を超えた。亡くなった人はいない。
大阪IR(統合型リゾート)住民説明会始まる 液状化対策費など790億円の大阪市負担などに懸念の声 大阪府と大阪市が誘致を目指すカジノを含むIR=統合型リゾートについて、府と市は7日から住民向けの説明会を始めた。住民からはギャンブル依存症や、用地の液状化対策費を市が負担することなどに懸念する質問が相次いだ。説明会は2月中旬まで開かれる。
大阪IR(統合型リゾート)住民説明会始まる 液状化対策費など790億円の大阪市負担などに懸念の声 大阪府と大阪市が誘致を目指すカジノを含むIR=統合型リゾートについて、府と市は7日から住民向けの説明会を始めた。住民からはギャンブル依存症や、用地の液状化対策費を市が負担することなどに懸念する質問が相次いだ。説明会は2月中旬まで開かれる。
今宮戎神社の福娘がYTV来社 十日戎はコロナ対策で16日までの分散参拝を呼びかけ https://www.youtube.com/watch?v=XVj7IScTyrs 商売繁盛を祈願する十日戎を前に7日、大阪・今宮戎神社の福娘8人が読売テレビを訪れ、福を届けてくれた。今年は昨年に続き、新型コロナ対策として、16日までの分散参拝を呼び掛けていて、吉兆をつけた福笹の授与はインターネットでも受け付けて […]
大阪府 感染拡大で8日に「黄色信号」点灯 大阪府は7日、新型コロナ対策本部会議を開き、独自の基準「大阪モデル」で警戒を示す黄色信号を8日から点灯することを決めた。急激な感染拡大で近く点灯基準を満たす可能性があることや、成人式を控えたこの3連休でさらに感染が広がる懸念から前倒しした。
コロナ禍の成人式 自治体は感染対策を強化 大阪・西淀川では式典を4回に分けて参加者の距離を維持 オミクロン株による新型コロナ感染が急激に拡大するなか、来週に迫った「成人式」。1025人が新成人を迎える大阪市西淀川区では、式典を4回に分け、1回の参加者を減らし、参加者同士が1m以上の距離を取れるよう感染対策を強化するという。
近畿で3か月半ぶり千人超 大阪は676人 近畿2府4県で7日、1119人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、約3か月半ぶりに1000人を超えた。大阪府は新たに676人の感染が判明。600人を上回るのは約3か月半ぶり。京都、兵庫も2日連続で100人を超えた。亡くなった人はいない。
大阪府・吉村知事 「まん延防止」には慎重姿勢 重症病床使用率0.2%の現状を考慮 過去最も早いスピードで新型コロナ感染が拡大するなか、大阪府の吉村洋文知事は7日「感染拡大はさらに続く可能性が高い」としながらも、まん延防止等重点措置の要請については「重症病床使用率は0.2%で、現時点では要請する状況にはない」と語った。
【七草がゆ】京都の西院春日神社 無病息災願い参拝者に300食 コロナ対策で例年の半分に 7日は『七草の節句』。京都市右京区の西院春日神社では毎年この日に、神様に春の七草を供えて1年の無病息災を願う神事が行われ、参拝者には『七草がゆ』が振る舞われる。今年は新型コロナ対策のため、神社では例年の半分の300食に限定したという。
【大阪府警】2年ぶりに新春行事の『年頭視閲式』 参加者を約450人に減らして行進 大阪府警の新春行事『年頭視閲式』が7日、2年ぶりに行われた。警察官の士気の向上などを目的に毎年行われているが、昨年は新型コロナの影響で中止になり、今年も感染対策として、参加者を例年の半数ほどの約450人に減らして行進などを行った。
【奈良・広陵町】靴下メーカーの会長夫婦 軽トラックにはねられ死亡 片側2車線の見通しのいい道路 6日午後6時半ごろ、奈良県広陵町の道路で越智直正さん(82)と妻の麗子さん(71)が軽トラックにはねられ死亡した。県警は運転していた出口博章容疑者(45)を過失運転致死の疑いで逮捕した。直正さんは靴下メーカー「タビオ」の創業者で現会長。
【初釜式】京都の茶道・裏千家で2年ぶりに 出席者を半分に絞り、机と椅子を使う作法で 京都市上京区の茶道・裏千家の今日庵で7日、今年初めての茶を点てる『初釜式』が2年ぶりに行われ、千宗室16代家元が濃茶を練り上げ、出席者をもてなした。今年は出席者を例年の半分ほどに絞り、机と椅子を使う作法がとられた。初釜式は12日まで。