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大陸間弾道ミサイル発射 「再調整して発射の可能性」
韓国ソウル支局から最新情報を伝えてもらいます。
韓国政府は文在寅大統領が主催するNSC=国家安全保障会議を開き、北朝鮮が発射したのはICBM=大陸間弾道ミサイルだったと断定しました。
関係者によりますと首都平壌近郊の順安付近から発射されたということです。NSCの中で文大統領は北朝鮮の今回の発射について「金正恩総書記が国際社会に約束した大陸間弾道ミサイルの発射を一時的に中止する措置を自ら破棄したことで、朝鮮半島と地域、そして国際社会に深刻な脅威をもたらし、国連安保理決議を明確に違反したことを強調し、これを強く糾弾した」ということです。
韓国政府関係者はJNNの取材に対して5月に控えた政権交代を前に「韓国内部に揺さぶりをかける狙いがある」と指摘しました。
その上できょう発射したミサイルについて「北朝鮮が先月27日と今月5日に撃った新型のICBM級のミサイルを再調整して発射した可能性が高い」と分析しています。
(24日17:33)
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