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ロシアG20参加の意向 米国など除外議論・・・中国反発(2022年3月24日)
ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、24日で1カ月が経ちました。
■NATO部隊「派遣なら軍事衝突」
泥沼化する戦いで、民間人も多くの被害を被るなか、バイデン大統領はNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に参加するため、ポーランドへ出発しました。
会議では、ロシアへの新たな制裁などが協議される見通しですが、NATOの中でも、ロシアに対して強硬な姿勢を示すポーランドは、ウクライナへの平和維持部隊の派遣を提案すると報じられています。
これに敏感に反応したのは、ロシアのラブロフ外相です。
ロシア・ラブロフ外相:「NATO首脳会議で、平和維持部隊の派遣を決めるという。彼らは、何を言っているか分かっているのか。派遣すれば、ロシアとNATOの直接的な軍事衝突につながる恐れがある。これは、決してあってはならないことだ」
■プーチン氏“G20”参加の意向
西側諸国との対立が深まるロシアですが、インドネシアに駐在するロシア大使は、11月にインドネシアで行われるG20サミットに、プーチン大統領が参加する意向を示したことを明かしました。
一方、ロイター通信は、アメリカや西側の同盟国がG20からロシアを除外することを議論していると伝えています。
アメリカ・サリバン大統領補佐官:「国際機関や国際社会において、ロシアが通常通りではいられないというのが我々の考えだが、特定の機関や決定については、我々の同盟国とその機関のパートナーたちに相談してから発表したい」
■中国 “ロシア除外”に反発
そんななか、ロシア擁護の姿勢を示したのが中国です。
汪文斌副報道局長:「ロシアは重要なメンバーで、どの国にも他国の資格を取り上げる権利はない」
中国外務省の報道官は、「G20は真の多国間主義を掲げ、団結と協力を強化すべきだ」とし、ロシア除外の動きに反発しました。
(「グッド!モーニング」2022年3月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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