【電力需給ひっ迫】東京タワーなど…節電の動き名所でも

【電力需給ひっ迫】東京タワーなど…節電の動き名所でも

【電力需給ひっ迫】東京タワーなど…節電の動き名所でも

初の電力需給ひっ迫警報が出され、電力の需給が厳しい状況が続く中、節電の呼びかけを受け、都内各地の名所で節電の動きがおきています。

東京タワーは22日の営業を短縮し、ライトアップ点灯時間を午後9時までとすることを決定したということです。

また、東京スカイツリーでも22日のライトアップを停止し、展望台までのぼるためのエレベーターの一部を運転停止しているということです。また、空調の設定温度を下げ、館内の電子看板の一部を止めるなどして対応しています。

さらに、レインボーブリッジなど首都高の全ての橋がライトアップを取りやめるということです。

東京電力によりますと、供給力に対する需要の割合を示す電力の「使用率」は午後5時台で92%となり、「安定的」な状況となりました。

しかし、初めてとなる「電力需給ひっ迫警報」はまだ解除されていません。

東京電力は引き続き、使っていない電気を消したり、暖房の設定温度を20度に下げたりするなど、節電への協力を呼びかけています。
(2022年3月22日放送「news every.」より)

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