【速報】2月の消費者物価指数 生鮮食品除き前年同月比0.6％上昇 6カ月連続プラス(2022年3月18日)
総務省が発表した先月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除き、前の年の同じ月に比べて0.6％上昇しました。プラスは6カ月連続です。
原油高の影響でエネルギーは20.5％上昇し、このうち電気代が19.7％、灯油は33.5％、ガソリンは22.2％、それぞれ上がっています。
ただ、ロシアのウクライナ侵攻が先月24日だったため、その関連の原油価格上昇の影響は今回の数字には表れておらず、総務省では、今後の動向を注視したいとしています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
