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【突然】道路の“陥没”相次ぐ 専門家は「猛暑」の影響を指摘
最近、道路に突然「穴があく現象」が相次いでいます。専門家によると、連日の危険な暑さが影響している可能性があるといいます。
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東京・品川区で28日、交差点の中央に規制線がはられ、道路にすっぽりと穴があいている様子が撮影されました。作業員らが穴の中を調べています。
一方、皇居や半蔵門駅にも近い、東京・千代田区の内堀通りの交差点でも28日未明、道路の陥没が見つかりました。東京都によると、穴の大きさは縦と横が約1.5メートル、深さが約1.2メートルあり、横断歩道の一部も崩れ落ちていました。
東京・府中市でも突然、道路に穴があきました。縦が約50センチ、横が約30センチ、深さが45センチほどもあり、誤って人が落下する可能性もあります。この陥没は、29日午後4時半ごろ、現場は多くの人が利用する西武鉄道の駅前で起き、その日のうちに仮復旧の工事が行われました。
今週に入って、都心の千代田区や品川区のほか、府中市や町田市などで道路の陥没が相次いで確認されています。各地で陥没が相次ぐ大きな要因として、専門家は「猛暑」の影響を指摘しました。
芝浦工業大学・土木工学科 稲積真哉教授
「アスファルト舗装というのは、猛暑が原因でやわらかくなるということです。劣化してる地盤と、その上のやわらかい舗装が重なったポイントで、道路陥没が生じてしまったのではないかと考えています」
陥没のリスクが高いのは、水道管の老朽化などの影響で、道路の下の地盤が劣化している場所です。ここ最近の猛暑で、アスファルトの道路が高温化し、やわらかくなる傾向があるため、地盤の劣化している場所で陥没が起きやすいといいます。
28日、東京・町田市の繁華街で起きた陥没について市は、下水道管の破損による水漏れなどが原因とみています。専門家によると、今のような猛暑が続くと、各地で陥没が発生する可能性があるということです。
(2022年6月30日放送「news every.」より)
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