【ウクライナ避難者】ポーランドへ190万人 受け入れ態勢限界に…
ウクライナからの避難者が最も多い隣国ポーランドでは、受け入れ態勢が限界に近づきつつあります。
避難者「避難の道中に爆撃があり、とても大変でした。これからどうすればよいのか全くわかりません」
ポーランドでは、ウクライナからの避難者が190万人を超え、全人口のおよそ5%に達しています。
避難所の多くは、ボランティアによって運営されているため、資金のひっ迫や人員の不足により、いつまで支援を続けられるかは不透明な状況です。
メディカの行政長官「この避難所の定員は245人だが、600人の避難者が訪れる日もあります」
避難者の中には、「いつでもウクライナに戻れるように」と国境に最も近いこの避難所に滞在し続けている人もいます。
避難者「いつ戦争が終わるかわかりませんが、早く戻れることを期待します」
ウクライナからの避難者が増え続ける中、ポーランドは、「自国だけでは対処できない」として、国際社会に受け入れ態勢の強化を呼びかけています。
(2022年3月18日放送「Oha!4」より)
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