今後1週間、震度6強程度の地震に注意 気象庁
気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間、震度6強程度の地震に注意するよう呼びかけています。
気象庁地震火山部 中村雅基課長
「1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意してください。特に今後2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあります」
気象庁によりますと、今回の地震では長い周期で大きく揺れる「長周期地震動」が観測されていて、宮城県北部では、揺れの大きさが最大の「階級4」を観測したということです。
気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間、震度6強程度の地震に注意するよう呼びかけています。
（17日11:05）
