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ゼレンスキー大統領「NATO加盟できないと認識」一層の武器供与求める
ウクライナのゼレンスキー大統領はNATO=北大西洋条約機構への加盟は「できないと認識した」と述べたうえで、欧米に対して一層の武器供与を求めました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ずっと(NATOへの)扉は開かれていると言われてきましたが、ウクライナは加盟できないとも聞きました。それが真実でしょうし、認めざるを得ません」
ゼレンスキー大統領は15日、北欧・バルト3国やイギリスの首脳らの会合にビデオリンクで参加しました。ゼレンスキー大統領はウクライナのNATO加盟について、「できないと言われている。それが真実だし認めざるをえない」と述べたうえで、「ウクライナが持ちこたえなかったらロシアの兵器はヨーロッパに向けられる。自身の利益のために我々を助けてほしい」と主張。
欧米からの武器支援について、「1週間分として供与されても20時間で使いきってしまう」などとして、さらなる対空防衛システムや戦闘機などの供与を求めました。
ゼレンスキー大統領はこれまでも「NATOはウクライナを加盟させる用意がない」との認識を示していましたが、ロシアとの交渉が続く中で改めて発言したことが注目されています。
(16日03:42)
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