関空で“水素で走る燃料電池バス”運行へ 大阪での本格運行は初 CO2排出を削減(2022年3月15日)
「水素」で走行する環境に配慮したバスが3月16日に関西空港で運行を開始します。
南海バスが16日から関西空港内で運行するのは水素で走る「燃料電池バス」です。燃料電池バスは、走行中に二酸化炭素など環境に負担のかかる物質を排出しないため、バス1台につき年間約28トンの二酸化炭素が削減できると見込んでいるということです。水素が次世代エネルギーとして期待される中、大阪府内での燃料電池バスの本格運行は初めてです。
関西エアポートは、2025年の大阪・関西万博を目標に、関西空港と伊丹空港を結ぶ路線にも燃料電池バスの導入を目指したいとしています。
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