【解説】衆院選の期日前投票始まる 入場券なしでも投票できる?政党名の書き方で無効に?投票の注意点

【解説】衆院選の期日前投票始まる 入場券なしでも投票できる?政党名の書き方で無効に?投票の注意点

【解説】衆院選の期日前投票始まる 入場券なしでも投票できる?政党名の書き方で無効に?投票の注意点

 27日公示された衆議院選挙で、投票日の来月8日に投票に行けない人のための「期日前投票」がきょうから始まりました。

 大阪市内の投票所でも午前8時半から期日前投票所が設置され、有権者が投票に訪れました。準備期間が短い今回の選挙では「投票所入場券」の送付が間に合っていない自治体もありますが、入場券なしでも投票できるようになっています。

 また、東住吉区では衆議院選挙と最高裁判所・裁判官の国民審査に加えて、大阪府知事と大阪市長の選挙も行われるほか、今月30日には市議補選の告示も予定されていて最大で6つの投票となる可能性があります。期日前投票は投票日の前日の7日まで受け付けています。

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■利用者増加の「期日前投票」

(足立夏保キャスター)
 期日前投票が、すごく利用されているというデータがこちらになります。衆院選の期日前投票者数ですが、右肩上がりになっています。

 また、直近で行われました2025年の参院選では、有権者の2割を超える人が利用していたということでかなり影響があります。

■「入場券」が届かない?

 そんな中で「入場券が届かない」という問題があるということなんです。

 これを持って投票所に行かれると思うんですが、私たちが取材をしたところ、実は神戸市ではこの入場券が2月3日(来週火曜日)以降、大阪市では2月2日(来週月曜日)以降など、少し遅れているということが分かりました。

 ただ、入場券が届いていなくても投票ができるということなんです。

 “宣誓書”というのがありまして、氏名や生年月日また住所などを記載し、本人確認ができれば投票ができるということなんです。

 ただ一方で、大阪市議(東住吉区)、大阪府議(大東市・四條畷市)補欠選挙などまだ期日前投票始まっていないところもありますので、確認するようにしてください。

■間違えると「無効」に?書き方の注意点

 今回の選挙で、話題となっているのは「立憲民主党」と「公明党」が合流してできた新党「中道改革連合」の比例投票を「中道」ではなく「立憲」や「公明」と書いた場合はどうなるのか懸念が出てきています。

 公職選挙法では開票管理者が「有効」か「無効」かを判断します。

 近畿の選管担当者は、これまでの経験では「立憲」「公明」と記載をすると「無効」の可能性が高いため、総務省が見解を早く示してほしいと話されています。

 去年の参院選では例えば、「参政党」の略称は「参政」、「自由民主党」の略称は「自民党」、「立憲民主党」の略称は「民主党」となっていますが…

 あくまでも総務省の見解では、有効投票例として「れいわ新選組」は「れ」でも有効になり、「チームみらい」は「チーム」でも有効になるという見解もあります。

 今回の衆院選の比例代表の名称と略称です。

 「中道改革連合」は「中道」で、これまでの例を見ていると「立憲」「公明」と書くと 「無効」になる可能性が高いのではというふうに話をされていました。

 まさに“冬の選挙”ですので期日前投票がどういうものなのか、「入場券」がなくても行けるということを改めて知っていただきたいなと思います。

 投票所に行った場合は、紙が前に置かれていると思います、貼られていると思いますので、ご自身の投票したい政党の名称と略称を確認した上で投票するようにしてください。

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