「死んだニワトリが増えている」近畿で今季初めて鳥インフル陽性確認 24万羽の殺処分 兵庫・姫路市
兵庫県は、姫路市内の養鶏場で鳥インフルエンザの陽性が確認されたと発表しました。近畿地方での確認は今シーズン初めてです。
兵庫県によりますと、15日午前9時ごろ、「死んだニワトリが増えている」 と姫路市内の養鶏場から県に通報がありました。
簡易検査を行ったところ、死んだニワトリ8羽すべてが鳥インフルエンザに感染していた疑いがあることが判明。その後の遺伝子検査で「H5亜型」の鳥インフルエンザ陽性が確認されたということです。
今シーズン、鳥インフルエンザの陽性が確認されたのは全国で7例目、近畿では初めてで兵庫県は午前9時から約24万羽の殺処分を行っています。
殺処分の完了までには1週間ほどかかる見込みで、県ではほかにも通行車両の消毒ポイントを設置するなど対策を行うとしています。
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