街路灯を足蹴り破壊・・・17歳の男子高校生逮捕 茨城・ひたちなか市で相次ぐ被害(2022年3月13日)
茨城県ひたちなか市で、歩道に設置された街路灯が相次いで壊されるなどした事件で、警察は市内に住む17歳の男子高校生を逮捕しました。
ひたちなか市の高校2年の少年は1月9日、市が歩道に設置していた街路灯2基、およそ19万円相当を足蹴りするなどして壊した疑いが持たれています。
情報提供を受け、警察が捜査を進めていたところ、少年の関与が浮上したということです。
取り調べには「間違いありません」と容疑を認めています。
市内では、この事件を含め、去年の12月末から今年の1月末にかけて街路灯82基が相次いで壊されたり盗まれたりしていました。
警察は、少年の余罪や共犯者についても調べています。
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