「地元として残念、悲しい」竹への落書きが急増の京都・嵐山『竹林の小径』沿道の22本を試験的に伐採
京都・嵐山の「竹林の小径」で、竹への落書きが急増している問題で、京都市は景観の悪化を防ぐため、竹の試験的な伐採を行いました。
京都を代表する観光名所の一つ嵐山の「竹林の小径」では、今年に入ってから、竹が傷つけられて文字や記号などが刻まれる落書きが急増し、約350本の竹で被害が確認されています。
京都市と地元の関係者は19日朝、対策として観光客の手が竹に届かないようにするため、試験的に道に沿った22本の竹を伐採しました。
嵐山商店街・石川 恵介 会長
「不法な行為によって竹を切らないといけないのは地元として残念、悲しいという気持ち。模倣犯が出てしまうので早く取り組まないといけない、これからますます観光の方は増えてくるので」
京都市は、対策の効果を見極めながら伐採の範囲を広げることも検討するとしています。
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