中国人観光客2人が電車にはねられ死亡 「危ない」踏切で歩行者待機スペースの拡張工事 神戸市
神戸市の踏切で、中国人観光客2人が電車にはねられ死亡した事故を受け、国や市などは信号待ちをする歩行者用のスペースを拡張する工事を始めました。
今年1月、神戸市垂水区の山陽電鉄の踏切で、中国人観光客の女性2人が電車にはねられ死亡しました。2人は踏切の前にある横断歩道を渡ろうと信号待ちをしていた際に誤って踏切内に侵入し、はねられたとみられています。
事故後の調査では、信号待ちをする歩行者用のスペースが不十分だったということで、国や市などはスペースの拡張工事を始めました。
今回の工事では横断歩道の位置を踏切の前からずらした上、スロープを設置することで、安全に信号待ちができるようにするということです。
工事は今年度末まで行われる予定です。
▼特集動画や深堀解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/erpRmU8
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/HDMVNPK
Instagram https://ift.tt/OJasUV6
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/NVJ50dc
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/ybVOmvd
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/NfqiT9W
▼ニュースジグザグ
X(旧Twitter)https://x.com/ytvzigzag
webサイト https://ift.tt/nFzc1iJ
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/GS7RerI



コメントを書く