“万博ロス”の方に朗報!非売品グッズがゲットできる?大阪で開催中のアフター万博イベントに熱気
万博を彷彿とさせる人、人、人、人が集まりました、アフター万博の一つが行われている大阪市西区の靭公園に来ています。(報告=上野巧郎 記者)
この場所で始まっているのがアフター万博のイベントの一つ「世界横丁」というイベントで実際に万博に出展していた20を超える国々が参加していて、宝飾品などが購入することもできます。
実際にイエメンのブースの方からお借りしてきたんですけども万博会場でも購入することができたアクセサリーがこの場所でも購入することができます。実際にエメラルドやオパールを使った宝石が販売されているんですけども、一つ耳寄りなのは万博会場の半値で販売がされているということなんです。しかも、値引きの余地があると聞きました。半額からさらに交渉の余地があるということで関西の我々の腕の見せ所があるかもしれません。
こういうブースが数多く出展しているんですが、実際にイエメンのパビリオンでスタッフとして働かれていたヨセフさんにお話を伺いたいと思います。
(Q:今日の盛り上がりどうですか?)
イエメン館 元スタッフ ヨセフ・アボタルブさん
「正直来た時にはミニ万博だと聞いたんですけど、こんな多くの方が来てくれてビックリしました。もう万博会場と同じぐらいの雰囲気です」
(Q:万博が終わってもこういうイベントがあるのはどういうふうに感じてますか?)
イエメン館 元スタッフ ヨセフ・アボタルブさん
「大事です。万博が終わった時に、特に参加したスタッフなど今、万博シックになってます。万博が終わってみんな悲しんでいたのでこんな機会があって本当に助かりました。あと万博に何回も来場したお客さんがここに来ることで万博を思い出すので素晴らしいと思います」
まさに万博が帰ってきたという熱気です。そしてこのイベントの目玉の一つ
「万博 蚤の市」というイベントは会場に来てQRをすることでエントリーができ、その当選者にのみ非売品のグッズなどが当たるというイベントなんです。
この後抽選結果1回目が発表されるんですが、一足早くその商品をお見せしていただきたいと思います。
まずこれはサウジアラビアのパビリオンでVIP向けに配られていたバッグです。一般の人間は見ることすらできなかったわけですが、中は何にもないんですが、サウジアラビアのVIPなのでもともとは香木が入っていたということなんです。テレビではお伝えできないのが残念なんですが非常にいい香りがします。
そんな香木も入っていたVIP専用のバッグ以外にもオランダ館の非売品のユニフォームも手にすることができるということなんです。万博ファンにはたまらないものだと思います。
さらにセルビアのスタッフの方が着ていたユニフォームなんですがこれも手にすることができて、女性向けのセットアップで綺麗な刺繍が入ったユニフォームなんかも当選者にのみ選ぶ権利があるということです。
こういった蚤の市が開かれます、世界横丁のイベントは17日午後8時まで、18日は午前10時から午後8時まで大阪市西区の靭公園で開かれています。ぜひ万博ファンの皆さん訪れてください。
◇◇◇◇◇◇
■見れなかった人もアレが‼
(中谷しのぶ キャスター)
半年限定という良さもありながら、こういうところでまたロスを埋めることができるんですけれども。
改めてこのイベントの概要です。
アフター万博イベント「世界横丁」と題して、靭公園で今日、明日開かれます。無料だということです。
先ほどありました、世界バザールですとか、蚤の市はグッズなどを無料で譲渡されるということで、入場は現地で抽選が行われます。
他にも、万博気分が味わえるイベントがあります。
『空飛ぶ車』展示ありました、万博会場で、これが再び展示されているということです。
場所は、大阪メトロ・JR「森ノ宮駅」MOBILITY TOWNです。入場無料、18日・19日展示されます。空は飛びません。そばで見ることができます。
また、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」のプロデューサー河森正治さんの創作の軌跡をたどる展示が行われているということで、会場にも展示されていました「いのち球のフィギュア」の展示。
場所は吹田市の方の万博記念公園で入場料は1000円、来年3月1日まで行われています。
■人気キャラとコラボも・・・
スタンプを押すのにも、並んでいたと思います。その人気のスタンプに関するイベントもあります。
ナウル共和国と箕面市がコラボして、「重ね押しスタンプ」これは会場にもあったのですけれども、これが復活します、新たに。
今回は、大阪・箕面市内4カ所でスタンプを押すと、絵が完成するということで、これは色を重ねていくということです。
4カ所で重ねると絵が完成するというものになります。場所は、観光案内所などでこのスタンプをゲットすることができるということです。
他にも、箕面市立郷土資料館では、ナウルパビリオンに展示されていた切手なども展示されています。こちら、今月31日までです。
こうした日本の自治体と、海外の国とのSNSでのコラボっていうのが発端となって、こういうアフター万博につながっているということで。
スタンプなのですが、万博オフィシャルストアあります。
あべのハルカス店、大丸梅田店などで、4カ所あるオフィシャルストアでスタンプを集めると、オリジナルシールがもらえるというイベントもあります。来年1月末までです。
皆さん、心の中でいろんな万博の思い出あると思いますけれども。
(横須賀ゆきの 解説委員)
展示品も含めて、一部移設されるケースがたくさんあります。
ウクライナパビリオンも、展示物の一部を神戸学院大学の中に展示されて、誰もが見られるようになったりとか、人の心の交流とか、あとやはり企業同士の交流で、それが大阪とか関西の中小企業の発展に今後つながっていくでしょうし、あの場所ですよね、あそこがエンターテインメントの街として今後、大阪それから関西の万博からどう発展させていくかというのも一つのレガシーかなと思います。
(中谷しのぶ キャスター)
終わりではなくて、可能性が広がっていってほしいなと思います。
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