【万博閉幕】安全守り続けた「消防センター」が解散式 会期中急病人の搬送や地下鉄トラブルなどに対応
大阪・関西万博の会場で、急病人の搬送や地下鉄トラブルなどに対応した「消防センター」の解散式が行われました。
大阪・関西万博消防センターの解散式には、大阪市消防局の隊員、約50人が出席し、任務終了を報告しました。万博会場と周辺地域では、会期中、約1140件の救急・救助事案などが発生し、8月に起きた大阪メトロの停電トラブルでも体調不良を訴えた来場者の対応にあたりました。
万博消防センター副所長 栗須 俊光さん
「今回の経験は貴重な経験として、“万博のレガシー”として後世に次いでいかなければならないと思っています。日常の災害にも生かしていきたいと思います」
大阪市消防局によりますと、開幕からの184日間で、会場での大きな事故はなかったということです。隊員らは順次、大阪市内の消防署などに配属され、新しい任務にあたります。
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