【内覧会】近畿大学病院が移転「おおさかメディカルキャンパス」ICU増床、救命救急センターも併設
大阪狭山市の近畿大学病院が11月、堺市内に移転し、「おおさかメディカルキャンパス」としてオープンするのを前に、14日、報道向けの内覧会が開かれました。
現在、大阪狭山市にある近畿大学病院は、南大阪唯一の大学病院として地域医療の基幹病院を担ってきましたが、 施設の老朽化やアクセスなどの面から、医学部の研究棟とともに、堺市泉が丘への移転が進められていました。
施設には、国内では初となる最新の医療機器が導入されるほか、ICUは現在の10床から24床に増床され、24時間体制で救急患者を受け入れる「救命救急センター」も併設されます。
近畿大学病院・東田有智病院長
「駅直結になっていて、ものすごくアクセスがいい。“地域医療も守りますよ”というスタンスでやっていく」
近畿大学おおさかメディカルキャンパスは、11月1日に入院患者の移送を完了し、 6日から外来診察を開始する予定です。
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