「100畳敷大凧」12年ぶり完成 10年前の事故で祭りは中止 技術継承のため制作 滋賀・東近江市
「日本一大きな凧(たこ)」とも言われる、滋賀県東近江市の「100畳敷大凧(おおだこ)」が12年ぶりに完成しました。
重さが約700キロもある大凧は、その大きさから「100畳敷大凧」と呼ばれていて、東近江市の伝統行事「東近江大凧まつり」で使われてきました。
10年前の祭りで凧が強風にあおられて落下し、1人が死亡、8人が重軽傷を負う事故が起きたことから、祭りは現在も中止が続いていますが、技術の継承を目的に保存会が12年ぶりに制作を再開し、約1か月半かけて完成しました。
東近江大凧保存会・中村章 副会長
「伝統技術の伝承だけでなく、大凧の安全対策についても地元の方にわかっていただいて進めていくということで、(安全対策のことも)話をさせていただきました」
祭りの再開は、関係機関と協議して決めるということです。
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