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【震災から11年】一度は誰も住めなくなった大熊町…“復興拠点”に戻る住民と 戻れない“白地地区”
東日本大震災、そして原発事故から11年。事故後、住民がただの一人として住むことができなくなった「帰還困難区域」は、今も、福島県内7市町村に残っています。「特定復興再生拠点」いわゆる「復興拠点」では順次除染を完了し、この春を目標に住民が寝泊まりできるようになります。
一方、「復興拠点」に含まれていない“白地地区”と呼ばれる地区もあります。“白地地区”では、11年が経つ現在も、住民が戻る前提となる除染のメドすら立っていません。政府は、2029年末には、住民の希望に応じて“白地地区”の解除も目指すとしていますが、避難先での生活が長期化する中、故郷の将来は全く見通せない状況に―。
“「復興拠点」に戻る決断をした人”と“白地地区の地元に戻れない人”の現実を描きます。
(情報ライブ ミヤネ屋 2022年3月10日放送)



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