- 「腕を骨折する方法」検索急上昇…プーチン大統領“動員令”で招集令状 国外脱出続出(2022年9月23日)
- 英首相 イスラエルとハマスの“停戦”ではなく“一時休戦”を提案(2023年10月26日)
- 知床観光船 無人潜水機の捜索続くも「新たな手掛かり得られず」 運航会社“アマチュア無線を無断で使用か”|TBS NEWS DIG
- 岸田首相、ガソリン価格高騰に「あらゆる選択肢を排除せず 早急に検討」
- バイデン大統領は広島で原爆資料館を訪問へ 「コメントの予定ない」(2023年5月18日)
- 猛暑で“異変” 男性向け日傘が売上3割超UP 半導体不足で中古エアコンに脚光「今までにないくらいの販売台数」|TBS NEWS DIG
「前倒し判断の遅れは人災」3回目ワクチン接種めぐり野党が政府を追及、尾身会長「今後も死亡者数の増加続く」
国会では新型コロナの3回目のワクチン接種をめぐり、野党側は「前倒しの判断が遅れたことは人災だ」と政府を追及しました。
立憲民主党 長妻昭衆院議員
「ワクチン3回目ですね、もっと早く進んでいればですね、多くの人が亡くならないで済んだというふうに私は考えるんですが、政府はそう考えませんか」
後藤茂之厚労相
「そうしたワクチンのご指摘もありましたし、臨時の病床の問題だとか、そういう体制整備に努めているところでございます」
政府側は、警察が扱った1月の新型コロナ陽性者の死亡者151人のうち、自宅などで亡くなった人が138人にのぼったことを明らかにしました。
野党側は「ワクチンの前倒しが進んでいれば、多くの人が亡くならずに済んだ。ワクチンの遅れは人災だ」などと政府を追及しましたが、後藤大臣は「臨時の病床など体制整備を進めている」と述べるにとどめました。
政府分科会の尾身会長は、感染者数がピークアウトしても「重症者や死亡者数の増加はしばらく続くのではないか」との見通しを示しています。
一方、斉藤国交大臣は鉄道での感染を防ぐため、利用者に不織布マスクの着用を呼びかけるよう鉄道事業者に働きかける考えを示しました。
(14日14:49)
コメントを書く