「徳利いか」作りが最盛期 熱燗を注ぐとイカの風味が… 例年通り約8000個作る予定 京都・宮津市
京都府宮津市では、土産物としても人気の「徳利いか」の生産が最盛期を迎えています。
「徳利いか」は、スルメイカを乾燥させて徳利の形にしたもので、寒さが厳しく空気が乾燥するこの時期に、生産の最盛期を迎えます。
スルメイカの内臓と足を取り除き、胴体に空気を入れて膨らませ、5日ほどかけて乾燥させます。
「徳利いか」に熱燗を注ぐと、イカの風味が合わさって一層味わい深くなり、徳利として使った後は、あぶって食べることもできます。
年々、スルメイカの漁獲量が減り、仕入れが困難になっているということですが、例年通り8000個ほど作る予定です。出来上がった「徳利いか」は、地元を中心に販売されるということです。
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