全国初「紅麹」健康被害で大阪の男性が小林製薬に賠償求め提訴 サプリメント摂取し腎障害を発症
小林製薬の「紅麹(べにこうじ)」を含むサプリメントを摂取し腎障害を発症したとして、大阪府内の男性が賠償を求める裁判を起こしていたことがわかりました。
訴状などによりますと、大阪府内に住む40代の男性は今年1月、「紅麹コレステヘルプ」を購入し摂取を始めました。4か月後、病院を受診したところ、腎臓の数値が異常を示し、サプリメントの摂取による「薬剤性急性腎障害」などと診断されたということです。
男性は、健康被害の問題が早く公表されていれば、サプリメントを購入しなかったなどと主張し、小林製薬に対し、約500万円の賠償を求めています。
一連の健康被害をめぐる提訴は全国で初めてで、小林製薬は「訴訟を提起されたか否かを問わず適切に補償を行う」とコメントしています。
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