顧問先から1億円詐取した罪 元顧問の男が初公判で起訴内容認める「中には返済しているものもある」
ウソの投資話を持ち掛け、会社の社長から1億円以上をだましとった罪に問われている元顧問の男の初公判が29日開かれ、男は起訴内容を認めました。
詐欺の罪に問われているのは、会社員の溝口耕児被告(71)です。
起訴状によりますと、溝口被告は2020年から一昨年までの間、顧問契約を結んでいた会社の社長に対し「政府系の金融機関に金を預ければ金利が受け取れる」などとウソの投資話を持ち掛け、現金1億1000万円を騙し取ったとされています。
29日の初公判で、溝口被告は起訴内容を認めた上で「中には返済しているものもある」と述べました。
一方、検察側は冒頭陳述で「溝口被告はウソの投資話がバレないよう金利を支払ながら、犯行を繰り返していた」と指摘しました。
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