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トラブル相次ぎ相談件数は5年で3倍 厚労省が初の「美容医療」検討会 金額や診療内容の審査制度なし
美容医療、以前と比べて皆さん、身近に感じますか?
20代男性
「脱毛をやっている」
30代女性
「高校生の時二重まぶたにした。みんながやっているので、ノリでやっていた」
女性
「なにかわからないから怖い。メスとか。怖いという感じです」
関心が高まる一方、トラブルの相談も相次いでいます。レーザー脱毛や脂肪吸引などの美容医療は現在、ほとんどが「自由診療」となっていて、金額や診療内容の妥当性を審査する制度などはありません。
国民生活センターによりますと、「美容医療サービス」の相談件数は5年ほど前は約2000件だったのが、2023年度には6255件と約3倍になっています。
こうしたことを受け、27日、厚労省が初めて美容医療の適切なあり方を議論する検討会を開催しました。検討会では美容医療に関するガイドラインなどルール作りの必要性などについて意見が出ました。
美容医療の現状に、専門家はー
日本美容医療協会 青木 律 事務局長
「医療をビジネスとして考える傾向がある。そういう医療機関が医者を雇い入れて、十分な経験を積んでいない医師を、医師免許があれば合法だから。十分な基礎的な知識がないまま診療してトラブルになっている。医療にとって一番大切なのは安全性。安全性をないがしろにしてまで効率性を追求するとどうなるのか。そこに対する規制がまだない」
検討会では今後、具体的に問題点や課題について議論をすすめ、年内をめどに取りまとめを行う予定です。
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