車両の中には8トンのサケ 物流の「2024年問題」受け、貨物列車とトラックを使い水産物の試験輸送
JR西日本の子会社が鉄道事業者として初めて、貨物列車とトラック使って水産物を運ぶ取り組みを試験的に行いました。
10日午後、JRの吹田貨物ターミナル駅に列車が到着しました。
運ばれてきたのは、約8トンの冷凍のサケで、宮城県から出荷され、約15時間かけて大阪までやってきました。通常、トラックのみでは2日間かかるため、途中で貨物列車による輸送を挟みました。
ドライバーの残業規制により物流の滞りが懸念される「2024年問題」を受け、鉄道を活用し時間短縮と大量輸送を行うのが狙いです。
今後、積み降ろしの方法や鮮度への影響を確認したうえで、早期の実用化を目指したいとしています。
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