大阪・関西万博でボランティアが着用するユニホーム発表 コシノジュンコさん監修 来年1月に提供開始
大阪・関西万博で来場者の案内などを行うボランティアが着用するユニホームが発表されました。
お披露目されたのは、大阪・関西万博でボランティアが着用するユニホームです。万博では会場内や主要な駅などでボランティアに案内などを行ってもらう予定で、会場内と会場外のものの2種類が用意されています。
会場内のものはネイビーとグレー、会場外のものはネイビーと黄色が使われていて、デザインは大阪府出身のファッションデザイナー、コシノジュンコさんが監修したということです。
日本国際博覧会協会 石毛 博行 事務総長
「一生に一度の『来るぞ万博』への期待感を高めていただいて、さらに多くの方々が万博ボランティアにチャレンジしていただくことを期待しています」
約2万人のボランティアが来場者らの対応を行うということで、来年1月からボランティアへのユニホームの提供が始まります。
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