患者の死亡相次いだ神戸徳洲会病院 前院長が50人以上の入院患者担当 離職に伴う医師不足背景か
患者の死亡が相次いだ病院。当時の院長は、50人以上の入院患者を担当していました。
神戸徳洲会病院では、去年1月以降、カテーテル治療を受けた患者・11人が相次いで死亡したほか、糖尿病を患う70代の男性が、インスリンの投与など適切な治療を受けられずに死亡しました。
神戸市は、今年2月、医療法に基づく業務改善命令を出しましたが、その後の調査で、糖尿病の男性の主治医だった前の院長が、ひとりで入院患者50人以上を担当していたことがわかりました。
法律では、医師ひとりが担当する患者の上限は決められていませんが、系列の病院では多くても30人程度でした。背景には、患者の死亡が相次いで以降、離職する医師が増えたことによる人手不足があったとみられます。
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